メロン畝立て、春ニンジンは種
- 株式会社スズマサ
- 2022年2月18日
- 読了時間: 1分
春を思い起こすような日差しでしたが、最低気温は-4.8℃ (06:39)です。
52回目の研修です。
メロンの畝立てと春ニンジンのは種、トンネル掛けを行いました。
メロンは新しく入講する方が育てます。記録を見ると昨年の3月26日にメロンの定植をしています。

幅150cm、長さ18mの畝を起こし、透明マルチ180cmをかぶせます。
奥の2本は1班がつくったもので18期生がスイカを育てます。
手前の2本は私たちが作ったもので19期生がメロンを育てます。
スイカの方が技術が必要です。

日差しがきつくマルチの表面は土壌中の水分ですぐに曇りました。

春ニンジンのは種を行いトンネルをかけたところです。
向陽2号という品種で、4cm間隔、3条まきです。
トンネルをかけて乾燥防止と地温を上げて発芽を促進します。
奥は1班がつくった春ダイコンのトンネルです。

先週は小さかったブロッコリーも大きくなりました。
今日は時間切れで収穫は来週です。

作業は少なかったものの、メロンの平畝がてこずって、終了時間は12時40分になりました。
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