サトイモの催芽準備とニンジン管理作業
- 株式会社スズマサ
- 2022年3月27日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年9月19日
サトイモの催芽作業を行いました。
昨年育てたサトイモを種芋として保存しておきました。
品種は八名丸(やなまる)と愛知早生です。
八名丸は、新城市発祥のサトイモで、「あいちの伝統野菜」に選定されブランド化されています。

サトイモを掘り(水曜日)、消毒をしてトレーに並べもみ殻と土を混ぜたものを敷き詰めます。

ハウスで保存します。

続いて、ニンジンの管理作業です。
水曜日に肥料をまいたので、土寄せ&除草作業です。

土寄せ前後です。

透明マルチの中で草が繁茂しているのでタマネギの草取りもしました。
スーパーでも新タマネギが販売され始めましたが、そろそろ収穫ができるといいなという時期です。栄養が少しでもタマネギに行くようにと。

3月上旬には種したスイートコーンです。
もう少しすると定植です。

研修が終わった後、実践栽培研修の畑のレイアウトを実測しました。
こんな感じで春夏野菜を育てます。
緑の点線はソルゴーを撒いて風対策をします。

ジャガイモを来週に植え付けようと思っています。
元肥として化成肥料とようりんを散布しました。

車の上で種イモを浴光して定植準備しています。

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